今やTikTokやインスタ、Twitterなどで一般の人がアッという間に有名人になることは珍しくなくなりましたね。
それは日本だけでなく、韓国でも同じようです。
6歳の韓国人youtuberの「ボラムちゃん」がソウル市内の5階建てビルを95億ウォン(約8億7000万円)で購入していたというとんでもないニュースが入ってきました。
まぁ、私みたいなyoutuberの「yo」も分からないような人は
ってね。
ということで、今回は6歳で約9億円のビルを購入した韓国youtuber『ぼらむちゃん』の年収や親の職業についてまとめてみました。
この記事は、以下の項目でまとめています。
・ボラムちゃんのプロフィール
・ボラムちゃんの年収
・ボラムちゃんの両親の職業
・ボラムちゃんのインスタ
Contents
ボラムちゃん(韓国ユーチューバー)のプロフィールは?
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名前 | boram(ボラム) |
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生年月日 | 2012年12月18日 |
年齢 | 6歳(2019年7月現在) |
国籍 | 韓国 |
ボラムちゃんは、youtubeに2件のチャンネルを持っており、7月時点で、「おもちゃのレビュー」チャンネルは登録者数1360万人、「ブログ」チャンネル登録者数は1780万人 計3,140万人のモンスターyoutuberなんです。
では、日本を代表するヒカキンさんの持つチャンネル3つの合計と比べてみましょう!
調べてみると7月現在でチャンネル登録者数合計は1,230万人です。
ヒカキンさんの倍以上の登録者数なので、ボラムちゃんの凄さが分かったんじゃないでしょうか。
因みにこの動画の再 生数は約38億回です。
人気の理由は、コミカルな動きと効果音、そしてCGなどの動画の編集技術が韓国の子供たちのハートを鷲掴みにしているようです。
そうなってくるとやっぱり気になるのが年収ですよね。
約9億のビルを簡単に買えちゃうぐらいですからね、かなりもらっていることでしょう。
ボラムちゃん(韓国ユーチューバー)の年収は?
youtubeといえば、再生数に目が行きやすいですよね。
1再生あたりいくらぐらいになるの?と気になると思います。
調べてみると1再生で0.1~0.5円程度とはなっていますが、広告の入れ方やの広告の内容によっても単価がかなり増減するようなので、細かいことは分からないのが正直なところです。
ですが、有名youtuberの「マナブ」さんが言うには、10万人の登録者数で月100万円ほどの収入があるそうです。
この数字だけでも驚きですよね。
しかし、ボラムちゃんはこの314倍ですよ。計算してみましょう!
314×100万円/月=3億1400万円/月
3億1400万円×12ヵ月=37憶6800万円
よって、 ボラムちゃんの年収は37億円ほどではないかと推測します。
もちろん、一人で何もかもこなしているわけではないので、個人の収入は違ってくるかと思いますが、それでもかなりエグイ数字が出てしまいました。
急にめまいと吐き気がしてきました(^^;
ボラムちゃん(韓国ユーチューバー)の両親の職業は?
こうなってくると、ボランちゃんの親の職業が気になってきますよね。
両親について調べていると、インスタに両親らしき写真を発見しました。
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絵にかいたような幸せそうな家族ですね。
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恐らく、お母さんだと思いますが、かなり綺麗な方です。
しかし、肝心の職業に関しての情報は見つけることができませんでした。
でも、子供が年間43億円も稼いでいたら、仕事するよりもyoutubeに力を注いでしまいそうなものです。
両親とも無職だとしても不思議ではありませんね。
ボラムちゃん(韓国ユーチューバー)のインスタは?
ボランちゃんの成長記録でしょうか。
現在よりも幼い時の写真までありました。
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こうしてみると普通の女の子なんですけどね。
世の大人たちは、街ですれ違ってもまさか、この6歳の女の子が自分よりもはるかに稼いでいるなんて思いもよらないでしょうねww
そりゃあ、子供たちに将来何になりたいか聞くと「ユーチューバー!!!」って答えちゃいますよね。
下手したら、大手企業の社長より稼げちゃうんですから、本当に夢がありますね!
ボラムちゃん(韓国ユーチューバー)まとめ
今回は、約9億円のビルを購入した6歳の韓国ユーチューバー「ボラムちゃん」についてアレコレ調べてみました。
6歳の子供でも億単位のお金を稼げる時代になったことに複雑な思いを持ちながらも未来に可能性を感じた今回のニュースでした。
私がボランちゃんに一つ心配するのが、お金があるのが当たり前になり、働く意欲が無くなり、大人になった時に明日への活力が見いだせるのかということです。
そうならない為に幼い時から金銭感覚や価値観を正すのが、親を始め周りの大人たちの責務なんでしょうね。
ということで、今回はここまで!
最後までお読みいただきありがとうございました!